アリスの棘５話ネタバレ

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アリスの棘５話ネタバレ

アリスの棘５話ネタバレ

アリスの棘５話のネタバレを書いています。

アリスの棘、ストーリーも第５話に入り、ようやく全体像が見えてきましたね。
明日美の父を殺したのは本当に盤台なのか？

５話ではヒロインの上野樹里とオダギリジョーが
役になりきって熱演していました。
明日美と悠真のキスシーン、暗くてよく見えませんでしたが、
怪しい雰囲気でいい感じでしたね。
欲を言えば樹里ちゃん、もうすこし色っぽく迫ってほしかったです。

はやく結末が知りたいですね。

●アリスの棘 5話のネタバレとあらすじ

西門（オダギリジョー）は明日見に小山内が死ぬ前に磐台と言い争っていたということを伝える。
西門は明日美（上野樹里）に当時の事を誰か聞けそうな人はいないかときく。

明日美は蛭子雅人（六平直政）を呼び出し問いつめると
あの手術は不自然だったと白状する。
とにかく出血がどんどん止まらなかったと。

美羽は悠真と親しくなりたいから明日見に手伝ってと頼む。

日向（尾美としのり）は磐台に会いにくる。
そしてあの時自分ははめられたんだと、
そして裁判に勝つための資金が必要だという。
自分の別荘を8000万円で買ってほしいとゆする。
そこの中には
「あなたがが喉から手が出るくらい欲しいものが隠してあるんですよ」
という。
その後西門は日向に会い、「何しにここへきたのか」と聞くと
「あの記事の借りは必ず返す」と言い去って行く。

西門は磐台が小山内とトラブルになり、意図的に殺したのだと推理する。

聞き込みをする西門。
明日美は悠真に父親と小山内の間のトラブルで何か思い当たることがないかと聞く。
「父と仕事の話をしたことはほとんどない。
本当をいうと今でも父の事はわからない事ばかりだ」と答える悠真。

明日美は有馬教授に呼び出され、
明日美が訴訟問題でもめている女性と会っている写真を見せられる。
明日美は医師として患者と向き合うためだったと答える。
教授の部屋に入ったのも無謀だったが間違ってはいないと言う。
そんな有馬は明日美に「何かあったらまず自分に相談するように」と指示する。
明日美は有馬の家族の話を聞き、明日美も自分の身の上話を知り合いに例えてこぼす。

西門は「毎超新聞の西川」と名乗り、横山しげおに会う。
そして小山内をしらないかと訪ねるが、
教授は俺の主治医だから詮索するなと忠告される。

西門と明日美は一緒に西門の妹の墓参りに行く。
西門の亡くなった妹は生きてたら２４歳、ほとんど病院で過ごしていた。

明日美は横山のカルテを探る。
西門は横山のところに行き、建築関係の現場にいたのかと聞く
そして病名を告げ、労災認定の話が出たかどうか聞く。
大手の建設会社はこの病院に多額の寄付をしている。
「盤台はあなたの人生より自分の利益を優先したのに
あなたは盤台をかばうのか」と問いつめる。

横山は１５年前小山内が倒れた時のことを覚えていた。
盤台が空の紙コップのようなものをポケットにしまったのに気づいた。
夜の図書室の吐血を見に行き、吐血したのは小山内だと聞いた。

小山内は倒れる寸前まで盤台とあっていた。
明日美は盤台が小山内に吐血を促すような薬を飲ませたのかと推理する。
明日美は「盤台は医者の顔をした殺人鬼だ」と言って涙を流す。
明日美たちは盤台を確実に陥れるための証拠をさがさなければならない。

なぜこんな別荘を盤台が買おうとしているのか？

盤台と日向は飲み屋で会う。
日向は「あの別荘の中には１５年間で見聞きした
あなたにかかわるすべてのファイルが保管されている」
といって鍵を見せびらかす。
「ファイルには１５年前の小山内の事件についてもすべてが記されている」と。
「小山内を殺したのはあなたですよね？」と日向が聞くと、
「小切手でいいな？」と盤台が答える。

美羽は悠真を温泉旅行に誘うがゆうまには「水野先生も行くのか」と聞かれる。
明日美は場所を提案し、みんなで一緒に行く事になる。
明日美はゆうまを唆し、盤台の別荘をみれるように計画する。

ゆうまを別荘につれだすように計画する明日美。
西門は有馬を使い、盤台が別荘に行かないように学会で引き止めておく

美羽は明日美にお礼を言うが、明日美は複雑な気分になる。
明日美はなんとかゆうまを誘って別荘にいこうとするが、ゆうまはダメだと言う。
西門に電話をして相談をして、なんとかゆうまを説得すると計画する。

明日美がずっと電話しているので
悠真は明日美がだれかと付き合っているのではないかと気になってしょうがない。

明日美はなんとかゆうまを誘い出し、近づいてキスをし、「二人きりであるきたい」という。
美羽はそれを見てしまう。

別荘についた明日美は書類を捜す。

そして明日美が見つけた物は、
盤台が書類を燃やしている光景だった

盤台はそこにきた息子に日向が今朝遺体で発見された事をつげる。

有馬は西門に「あれから１５年ですね」と近寄り、「線香でも？」と聞くが、
西門は断って去る。

明日美は燃えた書類を必死で捜し、そこから小さな紙切れを洗いだした。
紙には盤台が「カテコラミン」を小山内に飲ませて大量出血させた証拠をが書いてあった。