アリスの棘 6話ネタバレ

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アリスの棘 6話ネタバレ

アリスの棘 6話ネタバレ

アリスの棘 6話のあらすじとネタバレです。

アリスの棘 6話、今回もめちゃくちゃ面白かったです。
またもや明日美（上野樹里）と悠真（中村蒼）のドキドキするようなキスシーン。
そして裏切った明日美を許さない美羽との対立も激しくなってきました。
明日美と西門の行方はいったいどうなるのでしょう？

7話では１話で大変な目にあった藤原紀香が帰ってくるようですので
またまたこれも見逃せませんね。

連続ドラマW 女と男の熱帯 [ 藤原紀香 ]

●アリスの棘６話のネタバレとあらすじ

盤台が別荘で燃やしていた書類の切れはしを手にした明日美。
明日美はあの時カテコラミンを用意したと思われる三浦直子が
担当しているオペ室に入り、じっと様子を伺う。
三浦直子は仕事ができるが愛想がないので
皆から「鉄の女」と呼ばれていた。

悠真は父親に呼ばれ、なぜ「水野と別荘にきたのか」と聞かれる。
そして「彼女から日向の絵のコレクションを見たいと言われたから」と答える。

一方明日美は美羽に呼ばれ、
旅行の時は悠真とどこへ行ってたのかと聞かれる。
美羽は「ゆうまに告白しようと思っているから応援よろしくと」言い去ってゆく。

盤台と三浦は飲み屋で話す。
三浦は美羽と明日美が息子さんを巡って争っているという事を告げ口する。
盤台は明日美の事を調べてみる事にする。

その場でシャッターを切っていた西門は
盤台と三浦の関係の事を明日美に話す。

日向が遺体で発見されてから一週間がたった。
明日美は三浦に近づき、日向の太ももに注射の後が残っていたことを指摘。
「薬の取り扱いには気をつけないと」という明日美だが
「看護師は言われた通りに（薬を）用意するだけですから」と答える三浦。

盤台は美羽を呼び出し、水の先生について教えてほしいと頼み、
「水野が息子にふさわしい相手か見極めたい」と美羽に告げる。

明日美は更衣室から出た三浦の後をつける。
三浦はエレベーターに乗って７階の脳神経外科の病棟へ。
三浦入った病室のドアの横には三浦幸彦と書かれてあった。

明日美が三浦幸彦を調べると、１５年も前から入院していた事がわかった。

明日美は三浦幸彦のドアの前で三浦に合い、
長期入院の患者を転移させてないのはなぜかと聞くと
答える必要がある？と言い返される。

その後ある患者の様子が急変。
緊急でオペ室に走って行くと三浦が先に手術室に来ていた。
手術を終えた明日美は三浦にお礼を言う。

西門は１５年前の三浦の事が載っていた記事を明日見に渡す。
幸明日美たちは幸彦が妻をかばって重体になったことを知る。

明日美は花を持って幸彦の部屋に行くと
三浦は人工呼吸で寝ている夫に話しかけながら体を拭いていた。
それをみて心を痛める明日美。

そこへ悠真がきて明日美と会うが、
ふと後ろを見ると三浦が倒れていた。

美羽は明日美の義父の所へ行って話を聞こうとする。

明日美は三浦の部屋にきて手がかりを捜す。
三浦はここにはほとんど帰ってきておらず、
親戚や頼れる人もいない様子だった。

三浦は信じている事があると明日見に話す。
「明日はきっといい日になる…いい言葉でしょ。
私の尊敬するドクターが言っていた」と。
明日美は三浦が小山内を尊敬していたということを知って驚く。
そこへゆうまが買い物から戻ってくる。

明日美の義父は明日美は誤解されやすい人なんだと美羽に話す。
美羽も明日美を誤解してたのかもといって家に帰る。

「盤台教授から三浦の話を聞いた事ある？」とあすみは悠真に聞く。
悠真はあすみが父の事ばかり聞くので、
旅行のときはどういうつもりだったのかと明日見に聞いてみる。
明日美はためらいながら、
「盤台教授にはっきり言ってもらってかまわない。
私の気持ちはあなたと同じだと思う」と言う。
そして二人はキスをする。

偶然美羽はそのばに居合わせ、二人の光景を見てしまう。

身寄りのない三浦が自宅で夫を介護する事なんて出来ない。
盤台をそれを利用した。
夫は盤台の人質なのだ。

明日美は三浦を信用しだす。

次の日の朝、悠真は明日美と一緒に病院へ向かうが、
明日美の為なら変われると告白。
「何があっても明日美をまもれるような強い人間になるから
自分を信じてほしい」と伝える。

それを聞いて美羽は怒りでいっぱいになり、
明日美の事を調べる。

明日美は休憩時間に煙草を吸っている三浦に
１５年前に小児科にいたのかと聞く。
そして小山内を知ってるはずだと問いつめるが、
三浦は「二度と私に話しかけないで」といって去ってゆく。

美羽は明日美の所へ。
自分をだましてた裏切ったという事を怒り、顔をたたく。
東海医科大学に電話して聞いたが水野明日美が研修医としていなかったと指摘。
美羽は明日美の過去を不審に思う。

「あなたを守る為には黙ってるしかない」と決心する三浦の病室もとへ、
明日美がやってくる。
そして自分の名前の意味を告げる。
自分が小山内の娘だと伝える。
そして医療ミスで亡くなったことを証明する書類を見せる。

小山内は医療ミスでなく殺されたという事、
盤台が三浦に用意させた薬で父が死んだ事を証明したいと三浦にいう。
三浦はあわてて出て行けというが
明日美は三浦が落とした懐中時計を取り出して見せた。
中にはtomorrow will be a better dayと書いてあった。
三浦は小山内の言葉を支えに主人の看病をしてきた。
それは小山内からもらった時計だったのだ。

父の為に力を貸してとたのむ明日美。
三浦は困り果てて明日美を卑怯だというが、真相を話すことにした。

三浦は盤台からメールが送られてきて、カテコラミンを用意した。
翌日小山内が亡くなったあと、取り返しのつかない事をしたと知ったが、
怖くて誰にも話せなかった。

三浦はそれを証明できる物があるという。
盤台から送られてきたメールをSDカードに保存しておいたという。
それを明日の朝アパートへとりにきてと明日美に頼む。

三浦は小山内のお嬢さんにあったら言わなきゃと思ってた言葉を言う。
「ごめんなさい。大事なお父さんを…本当にごめんなさい」
明日美は「その時計大切にしてください。
父もそれを望んでいると思うので」と言って微笑む。

美羽が明日美の過去のアルバムを調べると、
小山内明美という文字があった。
そして盤台へ電話する。

明日美が三浦のアパートへ行くと、アパートは空になっていた。
病室へ急ぐが、病室にも誰もいなかった、
「三浦さんはもうこの病院にはいない」といって
SDカードを手にしている盤台がやってきた
そして「小山内明日美先生」と口にする。